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ASSOCIATION

協会について

ご挨拶

MESSAGE

既設管路の内側に新しい管路を構築する「更生工事」は、1970年代にヨーロッパで開発・施工されました。
日本で初めて施工されてからも20年以上が経過し、工法数も30を超えています。

当協会では、工法に関する研究を約20年にわたり続け、平成19年、念願の「建設技術審査証明(下水道技術)」を取得し、現在にいたります。

「エポフィット工法」という工法名には、”エポキシ樹脂を既設管路に対して確実にフィットさせ、強固な管路を構築する”という意味を込めました。

当工法で用いるエポキシ樹脂は、その特性から長年にわたり給水設備などに使用されており、安全性については十分実証されています。
また、この素材は安全性以外に収縮性や接着性にも大変優れており、このような高品質の樹脂は他に類をみません。

平成19年に建設技術審査証明を取得してからも、エポキシ樹脂の経済性については、作業効率・営業効率・組織(協会等)の簡素化による見直しの結果を公示価格に反映させ、要望に応じられるよう最大の努力をいたします。
さらに、技術面においても現状にとどまることなく、常に改良を重ねてニーズに対応してまいります。