エポフィット工法は、工事車両と更生材料を切り離した施工が可能です。

例えば、こちらは車両から約100m離れた場所に、工事現場があります。
車両の進入が困難な幅員道路（幅員1m程度）やのり面部、階段部に埋没された管路でも、エポフィット工法ならば施工が可能です。

こちらは、約500㎏のエポライナーを人力で運搬しているところです。
エポフィット工法では、菅更生材料のエポライナーを人力で運搬できるため、車両が侵入できない場所での施工が可能です。

こちらは、上流側管口に、5mの足場を設置して施工しているところです。
工事車両と更生材料の切り離しが可能なエポフィット工法ならば、以下のような場所での施工も可能です。

・ 法面部に埋没された管路
・ 階段部に埋没された管路
・ 池の底樋管
・ 山間部の用水暗渠
・ 軌道横断管